沖縄県うるま市にある伊波公園は、広い敷地に複合遊具や長いすべり台があり、健康器具も充実しています。
週末は家族連れで訪れても長時間楽しめるのおすすめの公園!
国道329号線の石川バイパス沿いにあるので場所の分かりやすく迷うことはほぼ無いと思います。
今回はそんな伊波公園の遊具や場所、気にある駐車場等について詳しく紹介します。
伊波公園(うるま市)の場所は
公園名:八重島公園
場 所:沖縄県うるま市石川伊波950番1
駐車場:2ヶ所あり(6台と2台)
トイレ:2ヶ所あり(多目的トイレあり)
伊波公園へのアクセス
国道329号線石川バイパスを沖縄市方面から、うるま市方面へ直進します。
うるま市伊波で300m先6号線十字路の標識が見えたら300m進まずに、標識のすぐあとを右折します。
右折するとすぐに伊波公園の公園沿いに着きます。
伊波公園の周辺地図
伊波公園の駐車場について
国道329号線石川バイパスを右折して伊波公園沿いのT字路になったら左折して約50m進むと右側に6台駐車できる駐車場があります。
ここは6台しか停めれないので駐車場がふさがっている場合はここの道路沿いに駐車している人もいます。
また、この場所は駐車場からすぐに入口、トイレ、複合遊具があるのでこの場所から公園に入る人が多いです。
そして、もうひとつの駐車場がこちら!
こちらは先程の伊波公園沿いT字路に突き当ったら右折します。
そこから約60m進むと左側に駐車場があります、ここは2台しか停めれず遊具からは遠いのであまり家族連れが利用している感じはしないですね。
どちらかと言えば健康器具や休憩所が近いのでそちらを利用する人が多いと思います。
伊波公園の遊具
この揺りかごブランコだけ離れた場所にあるんですが小さな子どもをお父さんが押していました。
こちらは遊び場のメインですね。
いろんな複合遊具に長いすべり台もあります。
この複合遊具すごいですよね、普通のすべり台もあるけど外が見えないトンネル型すべり台が圧巻です。
中で止まっていたらぶつからないか心配になるほどです。
子どもも中に入ると迷子になりそうだけど付き添いの親も自分の子どもがどこにいるのか分からなくなりそうですよね。
小さなターザンロープもあります、そしてこのミドリの遊具、遊び方がイマイチ分からないですよね。
幼児用の小さな複合遊具なら親も見守りやすいのですがロープが張られて遊べなくなっていました・・・
伊波公園は結構、傾斜があるので複合遊具のところから少し上がるとスリルのある長いすべり台があります。
下から見るとこんな感じ、子ども達に人気のすべり台ですが、私が行ったときは故障のため利用不可になっていました。
再開が待たれます。
伊波公園の健康器具
遊具からは約100mほど離れた場所に健康器具が集中して揃っています。
真ん中にあるので健康器具の象徴、足つぼですね、伊波公園の足つぼ器具は結構長いです。
ステップポッドは、手すりをつかみながら段差のある踏み台を歩く健康器具です。
踏み台に片足ずつ両足をのせてゆっくり最後まで移動することで足や背中の筋力を促進するようです。
これは何だろう?伊波公園の健康器具は使用説明が記載されているんですが一番分かりにくい、この器具だけ記載が無かったです。
他の公園でも見たことないし、ピンクの台が斜めになっているから体をくっつけて何かするのか?
エアロビクスサイクリング、左側が腕用、→側が足用ですね。
残念ながら現在使用中止になっていました。
鉄棒ですが横になるパネルを見ると・・・
上級のつま先タッチはきっと1回も出来ない・・
いや、もしかしたら中級のけんすい目標回数5回も出来ないかも・・・
ふっきん台は、お腹へこましたい中年にはいいですよね。
初級 上体お越し目標5回、中級 腕たてふせ目標10回、上級 屈身腰ひねり目標5回
うん、これはできるだろう。
うんていは、初級の普通に手を交互に使って最後まで渡るのは簡単です。
中級の膝を胸までまげた状態で渡るのは難しいよね。
ましてや上級の両足を上げて膝を伸ばして渡り切るのは無理でしょ!
伊波公園のウォーキングコース
伊波公園は外周を歩くと約500mですが、起伏もあるので結構運動になると思います。
途中で休憩所もあるので疲れたら無理せずに。
伊波公園の広場
伊波公園は敷地がかなり広いわりに遊具や健康器具は決まった場所にまとめっているので広場になるところはいろんな場所にあります。
子ども達が走り回って遊ぶには十分すぐりほどですね。
伊波公園の休憩所
伊波公園には沖縄の赤瓦屋根の休憩所が3~4か所あります。
テーブルとベンチもついているので休憩はしやすいですね。
こちらは健康器具の近くの休憩所です。
そしてこちらが複合遊具の近くの休憩所、右側の階段を降りると6台停めれる駐車場です。
屋根は無くてもベンチはいろんな場所に設置されています。
コンクリートのベンチもありますね。
また、伊波公園は木も多いので木陰が多くのでベンチに座らず木陰で休んだり、お昼のランチを食べるのも気持ちいいですよ。
伊波公園の自動販売機
伊波公園の自動販売機は遊具のところのトイレの横に4台設置されています。
左側のチェリオの自動販売機はオール100円・・・
と思ったら下段に右端に1種類だけ200円のドリンクが混ざっていた(笑)
伊波公園のトイレ
伊波公園のトイレは2ヶ所にあります。
ひとつが自動販売機の横ですね、つまり遊具のところです。
もうひとつが長いすべり台の階段の所というか公園となりの伊波区児童体育館横にある公園入口にあるトイレです。
遊具側にあるトイレと色は違いますが形はまったく同じ多目的トイレ付のトイレです。
伊波公園のまとめ
今回は、沖縄県うるま市にある伊波公園の紹介でした。
伊波公園は、うるま市の中でも広い方の公園になると思います。
複合遊具と健康器具がかなり離れた場所にあるので子どもの遊び場と大人の運動場所をあえて分けた感じでしょうか?
伊波公園は、広場になっているところも多いので走り回るのは充分なんですが、そんなに広いならバスケットコートとか他の公園でよくあるスポーツのコートも欲しかったですね(個人的な感想ですが)
それでも子どもの遊び場としては充分すぎる場所なので家族連れ、ピクニックには最高の場所だと思います。